同じアパートに住む剣持好夫さん殺害事件で八島茂樹容疑者を逮捕!ペット関係のトラブルか?
www.sankei.com
隣人トラブルでしょうか。
産経ニュースによると、大阪市大正区のアパート一室で29日、住人の無職、剣持(けんもつ)好夫さん(71)とみられる男性の遺体が見つかった事件で、大阪府警大正署捜査本部は30日未明、殺人容疑で任意で事情を聴いていた同じ階に住む無職、八島茂樹容疑者(35)を逮捕したそうです。
報道によると、男性の遺体には、首や顔など上半身に数十カ所の刺し傷や切り傷があったということで、怨恨をにおわす犯行に思われますね。
なお、八島茂樹容疑者は「僕は殺していないです」と容疑を否認しているそうですが、逮捕前の任意の調べでは「顔やほっぺたを刺したり切ったりした。剣持さんから飼っている犬のことで文句を言われていた」と関与をほのめかす供述をしていたそうです。
私たちは他人を変えることはできない
私たちがこの事件から学ぶべきことは、隣人トラブルに巻き込まれたら、自らの身を守るためには、引越すのが一番ということではないでしょうか。
人間関係のもつれ、トラブルへの解決法は、その人間のいないところに身を置くことがもっとも確実な方法です。
他人を変えることはできないですからね。
会社の人間関係であれば、転職してその人間から離れるのが手っ取り早いですし、メンドクサイ近隣住人とのトラブルであれば、引越してその人間から遠ざかるのが最も確実です。
ローンまで組んでせっかく買った持ち家、マンションであっても、近隣住人とのトラブルで本当に参っているのであれば、売却して遠くに引越すのも最良の選択肢の一つだといえるでしょう。
結局自分の身は自分で守るしかない
相手がどんな人間かわからないなか、むやみに注意したりしても、何をされるか、何を思われるかわからないですからね。
知らない人間をあまり信用しない方が良いです。